前回　300mmの望遠レンズでカワセミの雛のドアップ写真をお見せしました。 これはまだ警戒心の少ない雛だから近づくことが出来たお陰です、雛より綺麗な成長は警戒心が強く 近づくことが出来ません。それを可能にしてくれる500mm以上の望遠レンズは軽自動車が買えてしまう程高価でとても手が出ません。 最近　天体望遠鏡と一眼レフカメラを組み合わせてとてもシャープな写真が撮れるというニュースあり おまけに安価で軽量ということでした。 半信半疑で発注し、3か月の納期をじっと待ちました。 10月初めに入荷し40日ほど毎日いじくり回しやっとお見せ出来るような写真が撮れました。 デジボーグは見事に期待に答えてくれました。 今まで気がつかなかった微細構造が明らかになりました。 (2010.11.17　dora記)